滑空のコツ 2009/08/29 (Sat) AION

どもども！

仙台出張から帰還しましました。牛タンは食べてないです。いろは横町っていう通りでホルモン焼き食ってましたｗｗ
いやー、とても雰囲気のある下町って感じでとても楽しめました。
次行くことがあれば一応牛タン食べておこうと思いますｗ


さてさて、本題に移りましょうかｗ

AIONの特色である飛行ですが、たいていの人はバッサバッサ飛ぶより滑空する機会のほうが多いと思います。

そこで、今までの経験上で得た滑空に関する知識をここに書いておきます。

①長く飛ぶ
滑空で最も重視するものがあるとすれば長く遠くまで飛ぶことだと思います。基本的には移動手段ですからね。
長く飛ぶためのコツは、マウス左右ボタン同時押しで移動しながらジャンプして滑空に入り、マウスボタンを離して視点をやや上に持ち上げた状態を維持することです。
視点の上下方向は意外と重要で、とにかく遠く、長時間滑空したい場合は地面を見ずに空を見上げながら飛ぶといい感じです。
視点を上げると、ふわっと浮き上がるように飛ぶので、速度は出ませんが長時間滑空することが可能です。

②正確に飛ぶ
あるポイントに正確に着地したいことは多々あります。そういうときには滑空中にWキーかマウス左右ボタン同時押しで制御が簡単になります。
滑空中にこれらのボタンを押し続けると、ふわっと浮き上がることがなくなり、純粋な滑空状態となるので、着地点の予想と進路の修正が容易になります。
アクティブMOBのたくさんいる場所に狙って着地するときなどに使えます。
もちろんすぐにおりたい場合は滑空を中止し飛び降りるのも重要です。

③死なないように着地する
上手に飛べば特に問題はないですが、やはりぎりぎりの線で飛んでいるときはいつ着地できるかが気になるところです。大丈夫だろうと思って降りても、即死してしまう場合もあるのでやはりコツが必要です。
まず、どの程度の高さから落下すると即死なのかですが、どうやら小マップの自分のアイコンの色が関係しているようです。
観察していると、青色のときと赤紫のときがありますが、青色のときはそのまま落下しても即死にはならず、赤紫のときは即死高度という意味のようです。
もともとダメージを受けている場合はどうなるのかは未検証ですが、とりあえず青色の安全高度まで下がれば、落下しても即死にはならないので、思い切って落下するのもいいかもしれません。
また、高度が高すぎて飛行時間中に接地できないときは一度羽をたたみ、地上近くで羽を開く方法も結構使えるテクニックです。ただし、この場合は再飛行時間を把握していないと滑空できずに死にますので気をつけましょう。


意外と癖のある動きをする滑空ですが、使いこなせば便利なのでAIONプレイヤーはぜひともなれておく必要があるテクニックかと思います。